「きん☆すた」という番組があります。NHK福岡のローカル番組です。
この中で、ツイッター情報だけを頼りに九州各地を巡るシリーズがありまして、先日大牟田線沿線での模様が放映されました。
私もロケ当日ツイッターで情報提供し、竈門神社を紹介したものが番組で取り上げられました。
旅をするのはミュージシャンの向谷実氏と雨宮アナウンサー。
その時の私(ハナ)のツイと向谷さんからのリプライです。
*時刻が変ですが、タイムゾーン設定が日本になっていなかったようです。(今気づきました。)
で、放映されてみると。。。
↓
私はお守り授与所のことをつぶやいたのです。
字幕にはなんだかその言葉だけが大々的に取り上げられていました。
で、いつのまにか神社が”近未来的”ということになってる。。。
↓
「近未来的」と言う言葉がピックアップされて、いつのまにか「お守り授与所」が→「神社」へとすり替えられています。
言葉がひとり歩きをするというのはこういうことなのだなと思った次第。
コワイです。
こんな風に取り上げていただいたのは名誉なことなのでしょうけれど、怖さも感じた一件でした。
言葉が一人歩きして、そういう意味で言ったのではなくても、受け取る側がそう受け取ったのなら問題、ということが世間ではままありますから。
でも、ほんとうに、私、竈門神社が近未来的だとは一言も言ってませんよ。
後日、竈門神社に「余計なことを言ったのでしたらすみません[:汗:]」とお詫びに行ったのはいうまでもありません。