博多千年煌夜に行きました。
私は今回初めて寺院の中を見学させていただいたのですが、円覚寺は北条氏ゆかりの寺院なのですね。
北条氏の家紋であるトライフォースみつうろこが至る所で見られました。
書院窓にもありましたよ。
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博多でトライフォースみつうろこだなんて、ちょっと珍しいですね。
円覚寺には茶道書の南方録が伝えられているそうです。
南方録は読んだことがありましたが、黒田家関係の所に伝えられたものとばかり思っていたので意外でした。
実山の生涯を思えば、頷けるところもあります。
これは妙楽寺で見かけたえびす様。
瓦を埋め込んだ博多塀にいらっしゃいました。
元々は軒瓦だったのでしょうか？
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承天寺にあった山笠です。
暗闇に浮かぶ姿が美しかった。
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ぶらぶら歩いていると、博多わらびもち一番太鼓のおじさんに出会えました。
もなかに挟んでいただきます。ウマーイ。
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とても楽しい散策でした。

新大阪駅から徒歩で5分もかからないところに細川ガラシャの菩提寺があります。
オルガンティーノが玉造の屋敷から遺骨をここへ運び込んだのだとか。
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嘉吉の乱で赤松満祐に殺害された足利義教の菩提寺でもあります。
その縁で管領細川持賢が庇護し、細川家ゆかりの寺院となったようです。
軒瓦が九曜紋ですね。
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一時期摂津県・豊崎県の県庁が置かれていたとのこと。
画像にある左側の標柱にそのことが記されていました。
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知らなかった歴史がいろいろありました。

念願の堅志田城にようやく行くことが出来ました。
クリックすると少しだけ拡大します。
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尾根をこんなに掘り切って遮断していました。
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この向こうには更なる遺構が。。。
アクセスなど詳しいことはこちらのサイトがお勧めです。
肥後・堅志田城(城郭放浪記)
http://www.hb.pei.jp/shiro/higo/katashida-jyo/
肥後・堅志田城 : 訪城ログ（肥後中心）
http://hsenka.exblog.jp/19672844/
ところで、ここ車で主郭下まで行けるのですが、道幅が狭く車が一台通るのがやっとです。
途中小さな谷を渡りますが、豪雨の後だと路肩が崩れていたり落石を踏んだりする可能性があります。
秋は落葉で路面の状況がわかりづらく、スリップや脱輪の危険を感じました。
一番良いのは、時間をゆっくりとって登っていくことでしょうか。
(島津の気持ちになって。[:チョキ:])